こうガルの雰囲気

宇宙船の船長となって宇宙旅行をするお話です。

あらすじ

わたし達は、この宇宙を照らす幾億の星―――。

22世紀末。人類存亡の危機に直面していた主人公へと、地球外から宇宙船の設計図が届く。

数年の後に建造された宇宙船だったが、それは何故か主人公だけを乗せ宇宙に旅立ってしまった。

宇宙の果て、孤独な主人公の前に現れた存在「恒星少女（こうせいガール）」。

彼女たちとの出会いにより、主人公は未知の敵との争いへと身を投じることに―――。

宇宙船の設計図はどこから送られたのか？未知の敵とは？人類の存亡は？謎多き深宇宙の旅が始まる！

外部ライターを呼びSFシナリオをがんばっているようです。ですが現状のメインストーリーでは、船長の航海日誌がほんの少しあるだけ、キャラの掛け合いや絡みがありません。好感度イベもありません。あるのはレベルアップによるボイス解放。キャラがちょっと近づいた声掛けをしてくれるようになります。まだβ中ですが、このままだとキャラ立ちが無く、ちょっと厳しいかな。落ち着いた雰囲気と、宇宙っていうベースは好きです。背景もなかなかいい感じです。

戦闘はどんな感じ？

ほぼオートです。あるのはゲージ技の流星(ステラドライブ)の手動発動と、攻撃する相手を指定するターゲット…のみ。アビリティもキャラ毎にありますが、発動は確率で、発動率や威力倍率などの表記は一切無し。アビリティレベルは10まであるので、威力や発動率が変わってくるのかな？と思われますが、育成素材が全く足りないのでまだわかっていません。編成やスキルでうまく立ち回れば勝ちが見える…ということは一切ありません。むしろ格上に挑戦する際に、被ダメ2000のボス戦で600回復のヒールを連発して負ける、なんてオチが待っています。

戦闘の難易度は？

難易度設定は、かなりガチ寄りです。戦闘スタイルはお花に結構近い(ソーラードライブが流星に近い)のですが、とりあえず高レアを入れればなんとかなる…なんてことはありません。適正～ちょっと格上のマップクリアを狙うときは、育成はしっかりやり、装備もきっちり選び、育成し、編成を考えて、運が良ければ勝てる。そんな戦闘難易度の設定になっています。レベルも上限突破が４回必要になるため、その素材集めにかなり周回が必要です。３凸目の素材を落とすボスマップは、２凸上限レベルで挑んでも勝率５割とか。やばい。上限突破素材は雑魚敵エリアからも少量でるので、それを周回しまくって育ててやっとボスに安定して勝てるようになり、やっと効率が良くなる。ただ、出来ることは少ないので、まったり育成していればそのうちクリアできるでしょう、と言ったところです。